TURKPATENT は、発明特許出願の方式審査と実体審査を行い、出願人は出願日から 12 か月以内に既存技術調査の請求を提出し、調査報告書を受け取ってから 3 か月以内に実体審査の請求を提出する必要があります。国際 調査報告書は先行技術調査を行う必要はなく、調査請求は出願日/優先日から 15 か月以内に行う必要があります。調査報告書には、出願が関係する発明が新規で進歩性があるかどうかを判断する際に考慮すべき文献が示されます。この時点で特許出願が公開されている場合は調査報告書が別途公開され、特許出願が公開されていない場合は調査報告書が特許出願書とともに公開されます。 Turkpatent は、特許出願がトルコの法律に準拠していないと判断した場合、その通知日から 3 か月以内に弁護意見を提出するか、出願書類を修正するよう出願人に通知します。ただし、補正は出願の範囲を超えることはできません。この種の通知応答または変更プロセスは繰り返すことができますが、3 回までです。