ブラジルの変更申請手続きの更新

ブラジル特許庁は現在、特許権者による権利の譲渡、氏名・会社名の変更、住所変更、あらゆる種類の保証または質権の登録手続きを変更する命令第20号を発行しており、2024年10月13日に正式に発効する予定です。

関連する特許:

• 譲渡書類に署名する法定代理人は、権利譲渡証明書を添付しなければなりません。
• 住所変更には、住所変更の詳細を記載した所有者またはその代理人からの声明を添付する必要があります。
• 申請書に添付する書類は、ICP-Brasil が発行する証明書を使用してデジタル署名することができます。また、特定の BPTO 規則で想定されているその他のデジタル認証方法も受け入れられる場合があります。
• 外国からのデジタル署名付き文書は、公証、認証、またはアポスティーユの対象外となります。
• 外国語で書かれたすべての文書には、翻訳者の宣誓供述書を必要とせず、対応するポルトガル語の翻訳を添付する必要があります。

商標について:

• 外国企業の場合、署名者が権限のある代表者または弁護士である場合は、両当事者が署名した権利譲渡証明書が必要です。
• ブラジル国内企業は、住所変更を証明するためにブラジルの定款を提出する必要があります。外国企業は住所変更申告書のみ使用できます。
• デジタル署名の場合は、ICP-Brasil が発行するデジタル証明書の使用を検討してください。
• 譲渡や変更には公証や認証は必要ありません。
• 単なる簡単な翻訳です。